うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

海の日

2024年07月15日 | 団地と周辺

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気温はどれくらいだったのだろう、4時か5時ごろ、寒くて目を覚ました。タオルケットに薄い毛布を足してかぶると寒くなくなった。

 

7時起床。5、6日ぶりに玄米ご飯を炊く。

 

昼間にちょっと雨がやむとの予報が、15時過ぎて日が照りだした。川へ。

 

2本目のソメイヨシノから歩いた。ソメイヨシノの葉が茂って垂れていて、ジャコウアゲハのさなぎをさがすのはむずかしかった。

 

2本目から4本目のソメイヨシノまで歩き、ソメイヨシノにさなぎ24匹、まわりの草やコンクリート枠にさなぎ14匹と幼虫3匹を数えた。

 

成虫は1匹が飛ぶのを見た。

 

川にきて間もなく空が曇ったが、あと雨降ることなく夜となった。きょうは祝日、海の日。

 

 


日曜日

2024年07月14日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホの呼び出し音(バイブ)で目を覚ました。団地のMさんから、9時53分。3時ごろ一度起きてキルトをやり、また二度寝したのだった。

 

キルトは191枚終わってあと1枚となった。その1枚を残して、気になるピースの縫い直しをやっている。

 

13時から八幡の友人Mさんと中国語。

 

午後も雨の予報だが、雨は降らず、北の空は明るかった。17時過ぎて砂原橋へ。水位がすこし上がっていた。

 

砂原橋近くの公園へ回り、あと普段とちがう道で帰ってきた。

 

19時過ぎて外が明るい。ベランダに出ると西の山のほう、夕焼けの終わりがけだった。サクラの木の向こうを小さいコウモリが5~6匹、ひらひら飛んだ。

 

 

 

 

 


ジシバリとドクダミ

2024年07月13日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

夜涼しく、よく眠り、朝をむかえた。この3日ほどご飯を炊かなかった。素麺とそばをゆがいている。それと食パンなど。

 

午後から雨の予報。その前にとちょっとお茶へ。新聞や本を読む。

 

帰り、すこし遠回りして、畑で作った野菜を売っておられるお宅で丸オクラとニガウリとシシトウをいただく。

 

団地では6月に草刈りが行われた。自転車置き場そばの黒かった地面がきょうはもうジシバリとドクダミの緑色にかくれていた。

 

16時ごろだったか、雨降りはじめる。

 

 


こんにちは。

2024年07月12日 | 大体メモ帳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気温が下がって昨夜から朝までよく眠れた。きょうも29ー23度、午後しばらく雨の予報。

 

一般的ごみを出してお茶へ。

 

こんにちは。と声がしてとなりの席に女性が座られた。Sさんだった。

 

庭に水まきする水道の栓の部品を買いに行ったそうだ。あまり暑いので冷たいもので一服しようと店に入ってきたらなまけものがいたとのこと。

 

Sさんの爪のマニキュア、きょうはごくうすいピンク色だった。1時間ぐらい話して行かれた。

 

なまけものも店を出て、黒橋から志井川橋まで川沿いを抜けて、南入り口から団地にもどり、このあいだから咲いているコオニユリの前を通り、このあいだから咲いているムクゲの花まで行き、ずいぶん久しぶりにネコ殿に会って帰宅。

 

部屋の南北の窓を開けた。きょうは風がなかった。思い出し、19時に志井川そばのハローデイへ黒豆茶を買いに行く。

 

そう何もしないうち夜。雨降ることなし。

 

 


夜23度。

2024年07月11日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑くて何度も目が覚める寝苦しい夜だった。雨も何度かはげしくガラスをたたいた。

 

朝、小雨。10時ごろ、やんだ。カイギに出て、あと、お茶に行く。店内、冷房がきいて寒かった。

 

13時半、砂原橋へ。川の水位、すこし上がっていた。

 

あと、部屋にて過ごす。18時ごろから雨。きのう仕込んでおいた八方だしを煮込んだ。瓶詰めはあしたに。

 

夜、涼しい。スマホの天気欄で気温23度とあった。昨夜は27~8度だった。

 

 


2024年07月10日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

あしたから傘マークがつづいている。午後、中国語の7月のテキストを買いに守恒の書店へ。

 

行きがけに団地のなかでムクゲの花を見つけ、帰りに写した。風が吹いてムクゲの花が上下に揺れた。

 

18時ごろから雨。風も吹いて戸をすこし開けておくと涼しく感じた。その風がやんで蒸し暑い夜。雨はひどく降ったり、小降りになったり、ひどく降ったり。

 

キルトはだいぶ進んで、192枚のうち、169枚が終わった。

 

四角のピースに四角のキルトをするので作業は速く進むだろうと思っていた。ところがシンプルな分、縫い目のゆがみやむらが目立って、かなり縫い直した。だけども、もとが米も水も量らずにご飯を炊く性分でもあるので・・・。

 

 


ジャコウアゲハのところへ

2024年07月09日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうの天気予報は気温32―26度。午前中、火曜クラブ。

 

14時過ぎ、川へ。8本目のソメイヨシノから歩きだした。

 

ちょうどお日さまのところに雲がかかっていた。茂ったソメイヨシノの葉が下がって、ジャコウアゲハのさなぎや幼虫をさがしづらかった。

 

8本目と7本目ではさなぎも幼虫も見つからなかった。6本目のソメイヨシノに成虫1匹とさなぎ3匹がとまり、幼虫1匹が移動中だった。成虫は羽の傷みがなく、羽化して間もないようだった。そばの草にさなぎ2匹、幼虫1匹がいた。

 

5本目でヤブカがやってきて、なまけもの、刺された。

 

5本目から4本目の川側の草むらにあらたにウマノスズクサが伸びて、2センチぐらいの幼虫2匹がウマノスズクサを食べていた。セイタカアワダチソウにさなぎ2匹。

 

成虫があたりを4、5匹飛んでいた。

 

きょうはそこまでとした。

 

しばらく前から黄色いとんぼがあちらこちらで飛んでいる。きょうは1匹、目の前にとまってくれた。

 

 


マメガキのへた

2024年07月08日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

  

きょうも34ー28度の予報。朝から風なく、蒸し暑かった。

 

昼前、お茶に行って涼み、帰りは一本ちがう道を曲がった。小さな畑のフェンスの外にカキの実が落ちていた。

 

緑色のやもう茶色になったのやいろいろだった。ここのカキは粒の小さいマメガキだったなあと思い出した。

 

落ちた実は丸い実とへたとが分離したものが多かった。カキのへたがおもしろいかたちをしていた。

 

 


夕暮れ、自転車散歩

2024年07月07日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中、お茶に行ったほかはキルトをして過ごす。冷蔵庫で冷やしたお茶を飲みだしたばかりでお腹もおどろき疲れているようだ。

 

夕焼けが見られるかと19時前、砂原橋へ。薄雲のなか、帆柱山の右側に日が沈んだ。夕焼けはなさそうだ。

 

川沿いに下った。シジミ貝のように小さくなったヒメジョオン、咲きだしたキカラスウリ、風に揺れるアレチハナガサ。スマホがよく写してくれた。

 

紫橋、虹山大橋とくだり、右折して住宅街へ入る。志井川の矢旗橋まで足を伸ばした。橋近くにまだセットされたままのソーラーライトが光っていた。ジーヤィジーヤィジーヤィジーヤィジーヤィ、ジー。そばのソメイヨシノの枝でアブラゼミが鳴いた。ジーヤィジーヤィジーヤィ、ジー。姿は見えなかった。

 

ワシワシワシワシ、ワシワシワシワシ。今朝8時29分、わが家のベランダの外でクマゼミが鳴いたのだった。しばらくおいて10時03分にも鳴いた。ワシワシワシワシワシワシワシワシ、ワシワシワシワシワシ。

 

あとで聞いたほうがかなり長かった。物好きのなまけもの、鳴き声をまねながら、ノートしておいた。

 

 

 

 

 

 

 


氷結ベルト

2024年07月06日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中も暑かったが、スマホの予報で夜間も気温27、28度とある。18時半、日が沈むすこし前に首に巻く氷結ベルトを買いに出た。

 

昨年まで使っていた氷結ベルトはベルトがあるけれども、カバーがなくなっていた。

 

途中、このあいだから花を咲かせているムクゲのところへ回ってみた。やはり花が高い位置にばかり咲いていて、写すことができなかった。

 

それから公園の横へ出た。ちょうどオシロイバナが開きはじめていた。

 

そばに数少なくなったホタルブクロの花がいくつか。

 

ドラッグストアにて氷結ベルト2本とカバー1枚のセットを見つけて購入。税込み698円也。

 

夜、蒸し暑い。凍らせた氷結ベルトをカバーに入れて首に巻く。

 

 


暑かった

2024年07月05日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞の天気予報はいちにち晴れ、気温34ー26度。朝から暑かった。夏は暖房の部屋で汗がにじむ手を水で洗いながらキルトをやっていた。

 

夏生まれで自分は暑さに強いと思っているところがある。それでも、黒豆茶をおとといから冷蔵庫で冷やしはじめ、寝るときにアイスノン枕をおとといから使いはじめた。

 

すこし早かったが15時半過ぎに自転車で志井川の黒橋からくだりはじめた。

 

矢旗橋の下流の、近ごろ枝を整理されたクスノキが風にあおられていた。川中のヨシが数日前の大雨で倒れたまま。

 

守恒2号橋のすぐ下の堰にいるアオサギ1羽はきょうは姿がなかった。

 

守恒1号橋そばのニシキギの葉が紅くなっていた。紅葉には早すぎる気がした。

 

新川久保橋、錦橋と過ぎて紫川に出た。下流の可動堰は閉じられて川の水が多かった。水鳥の姿なし。

 

オオキカラスウリの実は6センチほどの大きなものも。

 

河畔プールから子どもたちの声。もうプール開きしたと知る。なまけもの、暑かった。なるべく近道でと帰ってきた。

 

 


アブラゼミ鳴く

2024年07月04日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四角ピース192枚のうち、約100枚のキルトが終わった。きょうも朝のうちにとやっていたところ、顔も背中も汗が流れ、手も汗がにじんだ。

 

汗が出るのはいいことだと、数日前、Mさんが言われたけれどもキルトの際には困る。

 

お茶に行くと店内は冷房が寒いほどだった。帰りに、黒橋そばのあたらしい公園に回った。

 

公園のはずれの草むらにクローバーの四つ葉を見つけた。1枚がくるっとまいた三つ葉のふりをした四つ葉だった。ベニシジミもやってきた。

 

その先でアブラゼミの脱け殻が草に止まっていた。もうセミの季節かとおもいながら黒橋を過ぎてからソメイヨシノの枝でジージーとアブラゼミが鳴いた。国道沿いの志井川橋まで3匹、鳴いた。

 

夕方、浴用タオルを買いにドラッグストアへ。ジーュィ、ジーュィ。団地でもはじめてアブラゼミの声を聞く。

 

羽化して脱け殻を残したセミが鳴いているかと、黒橋そばの公園へ。鳴き声なし。

 

さて、四つ葉のクローバー二転三転の話。

 

昼間見たクローバーは、4枚の葉のうちの1枚がねじっていて三つ葉に見えた。だから、三つ葉のふりをした四つ葉のクローバーと思っていたが、夕方きてもう一度よく見ると、これは三枚の葉のうちの1枚がたて半分に切れて4枚に見えていたのだった(画像5枚目)。もとは三つ葉だった。

 

三つ葉だったのか、勘違いしていたなあとあたりを眺めるともなく眺めていたら、すぐ近くに四つ葉のクローバーありました(画像6枚目)。

 

日照らず、風吹かず、蒸し暑いいちにちだった。

 

 

 

 

 

 

 


雨のかたち

2024年07月03日 | 団地と周辺

 

 

 

角オクラが2本、小粒納豆2パック、卵3個が冷蔵庫に。きょうの生協の配達で丸オクラと卵が届く予定。

 

朝食に角オクラ2本と小粒納豆1パックと卵1個を混ぜて焼いた。

 

いい天気となった。16時、砂原橋へ。川はきのうよりずっと水位が下がっていた。

 

橋近くの公園へ回った。高齢の方たち4~5人見えていた。いつもみえている近所の方たちのようだった。

 

じりじり暑い日差しのなか、ひとつだけ日の差さないベンチに座る。向こう正面に足立山の山頂。グラウンドは雨の流れたあとがもようになっていた。

 

歩くと、地面に雨粒のあとも見える。

 

5本立っていたメタセコイヤが切り株となっているのに気がついたのは3月のことだった。白っぽい色にさめたナガミヒナゲシがはじめナガミヒナゲシとわからなかった。

 

夕刻タイム、オシロイバナが開きはじめていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大雨のあと

2024年07月02日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのう、きょう、ひどい雨だった。今朝8時過ぎに、ゴロゴロゴロと雷が鳴り、すぐあと、はげしい降りとなった。すこしおさまったと思っていたら、また9時過ぎに雷が鳴ってはげしい降り。

 

きょうは火曜クラブ。Mさんに電話すると一応やることにしようと言われる。9時半にまたはげしい降り。ちょっと小降りになったところ、傘をさして歩いてもおなじだろうと自転車に乗って濡れてクラブへ。昼頃にはやんだ。

 

15時ごろに日が照りだした。

 

18時前、わが家からいちばん近い砂原橋へ。川は増水していた。左岸沿いに徳力大橋へのぼる。(画像1枚目は砂原橋から、2枚目は徳力大橋から)

 

徳力大橋から、右岸のジャコウアゲハの並木へ。

 

前回6月28日の記録のうち、2本目のソメイヨシノのそばの草にいたさなぎ2匹と幼虫は4匹に増えていた。3本目のそばにいたさなぎ3匹はきょうも3匹、2本目のそばにいたさなぎ3匹はきょうも3匹を確認した。

 

いつ以来だったか、きょうの青い空と白い雲。

 

 


6月終わる

2024年06月30日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

きょうの天気予報は夕方までずっとつぼんだ傘マーク。朝のうち、降ってもままよとお茶に行く。降りはしなかった。

 

13時から八幡のMさんと中国語。

 

そのあともまだ降りそうになく、団地西側のバス道路沿いに蒲生橋に出て、青嵐橋にくだり、可動堰へ。可動堰は開放され、川の水は少なかった。

 

錦橋から可動堰にくだる途中のオオキカラスウリは花が次々咲いてあおい実がなっていた。大きな実はもう4センチぐらいだった。

 

思い出して、錦橋の次の新川久保橋のそばのノイバラのところへ。

 

ノイバラの花が終わってその下に実がなることに、なまけものまだ納得できずにいる。上から見たり、下から見たり、横から見たり。おいおい。

 

画像3枚目と4枚目は同じ枝、5枚目と6枚目はおなじ枝。